クハガタ茶会 一
詩集『きみの砦から世界は』(小山伸二 思潮社)出版記念茶会

平成二十六年文月二十日
於 麻布ウグイス

虫籠の鍬形が、記憶の絵日記を
ギリギリと斜めに横切って行く夏に。

拙い言葉に緑蔭を吹き抜ける一服と
暗闇の中で目覚めた一杯を添えて。

寄付

垂水温泉水 青竹水筒 
時代木桶 硝子汲出 籐茶托 籐盆

詩人の故郷鹿児島の、それは甘い水でした。
青竹は料理人の父親がこの日のために切りだしました。
茶事では白湯を出しますが、夏の午後だから
つめたい水とおしぼりをお出ししよう、ということに。
器は第一線で活躍するアートディレクターの私物をお借りしました。
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by favoriteworks | 2014-07-21 11:02 | others
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