<   2004年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧
ローマの休日
いつもと全く違う世界に飛び出して
今まで知らなかった、初めてのことをしてみる
それはなんて、時めくことだろう。

でもそれは少しの勇気があればできることで
難しいのは帰り道。

次から次へ、どこまでも行かれそうな気がする
夢のように魅力的な時間にピリオドを打ち
毅然とした様子でもとの場所に戻る勇ましさ。
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-30 16:11 | 観る、読む
薪能
a0024222_16291029.jpg今いる日常から遠く遠く
灯りに浮かびあがる夢うつつの空間は
求めても手に入らない憧れのような
闇の中ではすぐそこにある場所のような

彼方此方の境界を静かに行き交う影に
これから先を忘れ、記憶にない昔を想ってしまう

遺されたうつくしいものたちの舞う場所で
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-27 16:28 | 観る、読む
デザートの瞬間
a0024222_1628180.jpg美味しい食事のひとときを愉しんで
最後までゆっくり味わって
すみずみまで満ちたりてしまう寸前は
何を食べようかと計画する時くらい
魅力的な瞬間
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-27 16:27 | food
犬と伸びをする
床に手を着いて伸びをしたら
正面にいた犬が同じ格好で伸びをした
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-18 20:43 | others
美しい色を食べる
a0024222_20423296.jpg
例えば
ほろ苦さを持つ緑を欲した時
同じ食べものでも春と夏と秋と冬では
その色の質感が微妙に異なり
種が異なるのなら
味も香りも舌触りも異なる

その時季一番美しい色と味を
そのとき限り、思いきり愉しむ

そうやってわたしたちは
時の移り変わりを遊ぶことができる

いつも美味しいものばかり食べている気がする
笑いながら、そんなふうに思うことができるのは
ほんとうに贅沢なこと
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-18 20:42 | food
室内履き
a0024222_2041313.jpg傷ついた足の手当てをしてもらった
泣きそうになった
やさしさに触れた人騒がせな足

その足を包むための室内履きは
とてもゆるやかな表情をしている

何かを大変にするのは自分が譲らないからだ
例えばそんな高いヒールを履こうだなんて
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-18 20:40 | others
木々に包まれる
a0024222_20361454.jpgその木の発する秋の匂いを
空気や光の感じを
目や皮膚からも呼吸できる気がする
土を踏みしめながら
雑木林の公園をどこまでも歩く
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-18 20:36 | 散歩
エンジェルトランペット
a0024222_203596.jpgその晩、降り注ぐ音楽のように
咲き乱れていた花
通りがかりの人はみな足を止めて
しずかに見上げる
[PR]
by favoriteworks | 2004-10-18 20:34 | 観る、読む